調査研究活動

附属品委員会

安全弁・水面計などボイラー・圧力容器の附属品の技術は、逐年進歩発展しています。このため、これらの附属品の材料、構造及び性能の基準について調査研究を行っています。

過去の活動状況

平成28年度
  • JIS B 8210改正原案作成委員会において取りまとめられた同JISの改正原案について補足的に審議を行った。
平成27年度
  • 2013年に改正されたISO4126 Part 1、同Part 7を踏まえて、JIS B 8210:2009「蒸気用及びガス用ばね安全弁」の改正素案について審議した。
平成26年度
  • JIS B8210:2009「蒸気用及びガス用ばね安全弁」改正のための素案にについて審議した。
  • ボイラー,圧力容器の附属品としてのデジタル機器使用拡充の可能性について審議を開始した。
平成25年度
  • 安全弁の前漏れを防止するためのアダプタの使用の適否について検討した。
  • JIS B8210:2009「蒸気用及びガス用ばね安全弁」の改正が必要な事項について予備的な検討を行なった。
平成23年度
  • JIS B 8225原案作成委員会( 特別委員会 )として活動した。
平成22年度
  •  JIS B 8225「安全弁-吹出し係数の測定方法」改正のための素案を作成した。
平成21年度
  • JIS B 8225「安全弁-吹出し係数の測定方法」改正案について基礎的検討を行った。
平成20年度
  • JIS B 8225「安全弁-吹出し係数の測定方法」の見直し事項について予備的な審議をした。
平成19年度
  • JIS B 8210原案作成委員会(特別委員会)として活動した。
平成18年度
  • JIS B 8210(蒸気用及びガス用ばね安全弁)の改正原案を検討するための方針を審議した。
平成17年度
  • ISO 規格に整合したJIS B 8210 (蒸気用及びガス用ばね安全弁)の改正原案について審議した。
  • 安全弁の吹出し係数測定方法等の調査の一環として、安全弁メーカーを視察した。
平成16年度
  • 温水ボイラー用逃がし弁の基準に関連して、「DIRES Research Program on Emergency Relief Systems(米)」について調査した。


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