燃焼委員会

ボイラー用燃料として、石油、ガスのほか石炭,木材,産業廃棄物など利用も増加の傾向にあります。このためこれら燃料の燃焼技術の問題について調査研究を行っています。
過去の活動状況
平成28年度
- 平成28年度の全日本ボイラー大会のパネルディスカッション「これからの燃焼管理」の実施に協力した。
平成27年度
- 低NOx燃焼技術等について審議した。
- 平成28年度の全日本ボイラー大会のパネルディスカッションについて審議した。
平成26年度
- 「燃料由来のNOX生成と低減技術」に関連して委員より話題提供頂き,質疑応答を行った。
- ボイラ研究特集号(8月号)への掲載論文について検討を行った。
平成25年度
- ボイラーの最近のバーナ技術について審議した。
- ボイラ研究特集号(平成26年8月号)「最近の燃焼技術と燃料について」(仮称)の掲載予定原稿について検討した。
平成24年度
- 平成24年度全日本ボイラー大会のパネルディスカッション「副生燃料のボイラーへの利用技術」の実施に協力した。
- ボイラーの最近のバーナ技術について審議した。
平成23年度
- 機関誌「ボイラ研究」特集号(8月号)「非化石燃料・副生燃料の燃焼技術」の編集に協力した。
平成22年度
- 非化石燃料(未利用エネルギー)として、廃プラスチック、副生燃料、オイルサンドに関して、燃料の特性について審議した。
平成21年度
- 非化石燃料として下水処理汚泥から作られる炭化燃料を取上げ、現地調査を行うとともに、その利用に当たっての課題を検討した。
平成20年度
- 平成20年度全日本ボイラー大会のパネルディスカッション「ボイラーにおける燃料転換と燃焼の多様化」の実施に協力した。
平成19年度
- 技術講習会テキスト「エネルギー有効利用と環境負荷低減に配慮した燃料・燃焼技術」の追補版を作成するとともに、講習会の運営に協力した。
- 燃焼振動について審議した。
- 「ボイラ研究」10月号にQ&A「着火不良の要因について」を掲載した。
平成18年度
- 燃焼に係る事故、トラブルの事例について調査した。
- 着火不良の要因と燃焼振動の要因について審議した。
平成17年度
- 廃棄物、リサイクル資源及びバイオマス燃料等の燃焼技術を「ボイラ研究・特集号」に掲載した。
- 燃焼に係わる事故の調査を行った。
平成16年度
- 廃棄物、リサイクル資源及びバイオマス燃料と燃焼技術を調査した。
平成15年度
- 廃棄物、リサイクル資源及びバイオマス燃料と燃焼効率を調査した。