調査研究活動

特別委員会

必要に応じて設置される委員会で、ボイラー・圧力容器等に関し、行政官庁等から委託を受けて、調査研究を行っています。最近では、安全弁に関するJISの原案作成についての調査・研究があります。

過去の活動状況

平成27年度

JIS B8210「蒸気用及びガス用ばね安全弁」改正原案作成委員会((財)日本規格協会との原案共同作成事業)

平成24年度
  • JIS B 8201(陸用鋼製ボイラ-構造)改正原案作成委員会((財)日本規格協会との原案共同作成事業)
    JIS B 8201(陸用鋼製ボイラ-構造)改正原案を作成した。 
平成23年度
  • JIS B 8225(安全弁-吹出し係数測定方法)改正原案作成委員会((財)日本規格協会との原案共同作成事業)
    JIS B 8225改正原案を作成した。 
  • JIS B 8201(陸用鋼製ボイラ-構造)改正原案作成委員会((財)日本規格協会との原案共同作成事業)
    JIS B 8201改正原案を審議した。 
平成22年度 
  • JIS B 8225(安全弁-吹出し係数測定方法)改正原案作成委員会((財)日本規格協会との原案共同作成事業)
    JIS B 8225改正原案を審議した。     
平成19年度
  • JIS B 8210(蒸気用及びガス用ばね安全弁)原案作成委員会
    JIS B 8210(蒸気用及びガス用ばね安全弁)の改正原案を作成した。((財)日本規格協会との原案共同作成事業)
平成18年度
  • 超高圧圧力容器の構造基準検討委員会(厚生労働省委託)
    超高圧圧力容器構造基準(案)を作成した。
  • ボイラー等の連続運転認定制度における連続運転期間の延長に係る構造要件等調査委員会(厚生労働省委託)
    連続運転期間を延長するためのボイラー等の構造要件、運転管理要件等を審議し、4年を超える連続運転の対象機器に対する付加的要件等を提案した。
  • JIS B 8210(蒸気用及びガス用ばね安全弁)原案作成委員会
    JIS B 8210(蒸気用及びガス用ばね安全弁)の改正原案を審議した。((財)日本規格協会との原案共同作成事業)
平成17年度
  • 超高圧圧力容器の構造基準検討委員会(厚生労働省委託)
    最高使用圧力が30MPa以上の超高圧圧力容器について、規格原案を作成するため国内外の基準・規格を調査した。
  • ボイラー等の連続運転認定制度における開放周期の延長にかかる基礎調査委員会(厚生労働省委託)
    開放周期を6年もしくは8年に延長するための要件を審議するとともに、諸外国の状況等を調査した。
  • 一級ボイラー技士教本改訂委員会
    「一級ボイラー技士教本」の改訂原案を作成した。
平成16年度
  • 小型ボイラー構造規格の性能規定化検討委員会
    小型ボイラー構造規格の性能規定及び例示基準について審議した。
  • 小型圧力容器構造規格の性能規定化検討委員会
    小型圧力容器構造規格の性能規定及び例示基準について審議した。
  • 一級ボイラー技士教本改訂委員会
    「一級ボイラー技士教本」の改訂について審議した。
  • ボイラーを安全に停止させる自動制御装置の要件に関する委員会
    ボイラー取扱作業主任者の選任要件の改正(ボイラー及び圧力容器安全規則の改正:平成16年3月26日公布、3月31日施行)に伴うボイラーの安全管理水準が確保される自動制御装置の要件について審議した。
平成15年度
  • 許容応力算定に関わる国際整合化委員会
    材料の許容応力の算定方法について審議した。
  • 第一種圧力容器の連絡配管の適用の明確化検討委員会
    圧力容器間の連絡配管に対する、国内外の法規・規格の規制について審議した。
  • JIS B 8286「圧力容器用のぞき窓」改訂委員会
    JIS B 8286「圧力容器用のぞき窓」の改訂方針を審議した。


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