調査研究活動

水管理委員会

ボイラーの高性能化、高負荷条件に伴いボイラー水の管理技術も高度のものが要求されるようになっています。また、環境保全の観点から廃水処理の必要性も増大しています。これらに関する諸問題に対応するため、ボイラー系統内処理、補給水処理及び廃水処理等の調査研究を行っています。

過去の活動状況

平成28年度
  • ボイラ研究特集号「ボイラー取扱者のための水管理」の掲載内容について審議した。
平成27年度
  • ボイラーの水管理に関する実務的手法とその普及について審議した。
  • 平成27年度全日本ボイラー大会のパネルディスカッションの実施に協力した。
平成26年度
  • 「ボイラー取扱者のための水管理」講習の実施方法について審議した。
平成25年度
  • 「ボイラー取扱者のための水管理」講習の実施方法について審議した。
平成24年度
  • ボイラーの水管理に関する実務的手法について審議した。
平成23年度
  • ボイラー大会パネルディスカッション「ボイラーの水管理による省エネと最新技術」の実施に協力した。
平成22年度
  • 技術講習会テキスト「ボイラー技士のための水管理Q&A」の原稿案の作成及び技術講習会の運営に協力した。
  •  「ボイラ研究」の特集号「最近のボイラーの水管理技術について」の編集に協力した。
平成21年度
  • 「ボイラ研究」のQ&Aとして、「水管理用語について」(4月号)、「ボイラー水ブローの必要性と時期」(6月号)を掲載した。
  • 平成22年度10月に開催する技術講習会に向けた「ボイラー技士のための水管理Q&A」発刊のための実践事例をまとめた。
  • 「ボイラ研究」平成22年8月水管理関連特集号「最近のボイラーの水管理技術について」の発行に向けた検討を行った。
平成20年度
  • 「ボイラ研究」のQ&Aとして、「白色スケールの付着について」(4月号)、「連続運転を行うボイラーのスケールの付着状況や腐食発生の有無の判定について」(10月号)を掲載した。
  • 新教本「ボイラー技士のための水管理の実践(仮称)」の原案について審議した。
平成19年度
  • 新教本「ボイラー技士のための水管理の実践(仮題):Q&A」の原案について審議した。
  • 「ボイラ研究」2月号にQ&A「スケールの除去方法について」を掲載した。
平成18年度
  • 新教本「ボイラー技士のための水管理の実践(仮題):Q&A」の原案について審議した。
平成17年度
  • 「ボイラー技士のための水管理」の改訂原案を作成した。
  • 「ボイラ研究」に掲載する「ボイラー運転管理状況調査の評価と解説」原案について審議した。
  • 本年度の技術講習会「ボイラー技士のための水管理」について審議した。
平成16年度
  • 「ボイラー技士のための水管理」の改訂案について審議を行った。


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