協会について

事業概要

組織図

組織図

 

協会は

一般社団法人です。
ボイラー・圧力容器について、どのようなニーズにも応じられる組織のもとに斯界の指導的な役割をはたしている一般社団法人です。ボイラーや圧力容器による災害及び大気汚染等を防止し、併せてエネルギーの使用の合理化及び地球温暖化の防止に寄与するため、ボイラーや圧力容器についての調査研究、検査検定、教育・相談、広報・出版、技術交流の場の提供、品質マネジメントシステムの審査、登録などを行っています。
学術団体として機能しています。
常設の委員会を中心として調査研究を活発に行い、その成果は学界からも高く評価されています。
また、行政官庁等からの委託研究も行っています。
検査・検定機関です。
厚生労働大臣の登録検査・検定機関として、ボイラーや圧力容器の検査・検定を行っています。
そのほか、輸出品の検査機関として諸外国の政府機関から認定されています。
教育・相談活動を行っています。
新技術、省エネルギーなど時代のニーズに即応した技術・知識の普及啓発に努めるとともに、法定の資格を得るための講習も行っています。
さらに、経験豊富な技術スタッフを配置し、技術的な相談に応じています。
また、ボイラーや圧力容器の製造や管理について具体的な助言を行っています。
広報・出版活動を行っています。
協会誌などの定期刊行物を発行し、会員のほか、大学、研究所、図書館、団体などに配布して論文・情報の紹介・提供するほか、協会の活動を広く伝えています。
また、研究、教育、指導用の資料として多くの図書、テキストを刊行しています。
技術交流の場を提供しています。
全日本ボイラー大会、全国工作責任者大会、全日本ボイラー溶接士コンクールを毎年開催して、研究発表、技術討論、技術競技を行うなど相互啓発、技術交流の場を広く一般に提供しています。
また、技術調査団を派遣したり、海外からの視察団を受け入れるなど海外諸国との技術交流も進めています。
マネジメントシステム審査登録機関です。
公益財団法人日本適合性認定協会から、マネジメントシステム審査登録機関として認定を受け、ボイラー及び圧力容器とその容器に付設される附属装置、その他の特殊用途の機械製造企業の品質システムをISO9000シリーズの規格に基づき審査し、登録、公表を行っています。


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