本コンクールは、当協会ビル「溶接室」において、去る5月9日(木)～10日(金)に開催されました。

競技は、第1日(9日)に被覆アーク溶接厚板の部(競技参加者：22名)、第2日(10日)に被覆アーク溶接中板の部(競技参加者：26名）と炭酸ガスアーク溶接(競技参加者：13名)の3部門で実施されました。

競技選手の溶接作業中における安全に対する配慮、提出された競技材を外観検査、放射線透過試験、曲げ試験など総合的な審査を行い、入賞者は、11月15日に横浜市で開催された第57回全日本ボイラー大会において表彰されました。

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